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貯金ができない人の銀行口座

貯金がなかなかできない

今日の記事では、なかなか貯金のできない人にどうしたら貯金ができるようになるか、

私が実践して行なっている貯金の方法を書いていこうと思います。

私は20代から30代の中頃の仕事は、いわゆる日当で給料を受け取っていました。

それも現金で手渡しでです。

今思うと今時どうかと思うのですが、そんな感じでした(笑)

給料を貰って、財布に現金を入れて数日経つと、財布の中にはそれなりのお金が入っています。

そこで思考は自分は自由になるお金を持っている、そこでもっと増やしてやろうとパチンコに向かう、そしてお金をパチンコ屋に預けた気分でお金を減らす・・・

または友達と夜遅くまで飲みに行ったりして、全然貯金できていませんでした。

このままではまずいと思っていてもなかなか財布からお金が減っていくことを防ぐ方法を知っていなかったので貯金できない状態が続きました。

そんな私ですが、最近はそれほど苦もなく貯金が出来るようになりました

私の実践している貯金の方法を紹介します

気楽にお金を残す方法

私が現在実践している貯金の方法を紹介します。

1、お金の出金しない口座を作る

その口座はお金の入金用の口座に設定して、お金を出さないようにします。

少しぐらい下ろしてもいいかなと思っても出してはいけません。

お金の出しグセがつくととめどなく出してしまうようになってしまうので、出金のしない口座を作るです。

2、財布にお金やポイントカードなどを入れない

財布に常備お金を入れてあると、ついつい自分にはお金があると思い込んでしまい、お金を使ってしまいます。

私の実践した方法は、まず必要だと思った金額だけを出かける際に財布に入れて、帰ってその日のうちに寝る前には、財布から現金を全部出してしまいます。出かけない時や、普段は財布にお金やポイントカードなど余分なものは入れておかないことです。

私は普段使う用の財布と現金や普段使わないカード類を入れておく財布を2つに分けて管理しています。

そうすると今日はいくらぐらい使ったかわかり管理しやすくなりました。

3、クレジットカードは固定費用に、普段の買い物はデヴィットカードで買い物をする

クレジットカードは大変便利なものですが、貯金額のかなり多い方には向いていると思いますが、そうでもない方には、ただお金を借金して買い物しているだけです。クレジットカードは出来るだけ毎月決まった所に払う電気代やインタネット代、携帯電話代などのものに設定しておいたほうがお金の管理はしやすくなります。

デヴィットカードはリアルタイムで買い物をした際に銀行口座からお金が引かれるので、現金で買い物をしたのと同じことです。なんだかセキュリティーとか不安だと思うかもしれませんが、スマホを持っていればデビットカードで買い物をして支払いを行なった際に、すぐにメールやアプリを入れてあれば現在の口座残高がすぐに確認できますし、買い物の保険がついているカードもあるので現金より使いやすい場合もあります。またカードのポイントもつくので現金での買い物よりお得です。

私は毎月の決まった支払いにはクレジットカード、普段の買い物にはデヴィットカードを使う方がお金の管理はしやすいと感じています。

 

 

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